事前にインストールされた回路のラップタイマーとデータロガー(57/US、87(EUR)、35(JPN))
「 NissanConnect Nismo 」は、スマートフォンGPSがラップタイム、ドライブライン、車両速度をとることができるアプリケーションです。車両にデータ(加速、ブレーキ、水温など)を表示または記録する場合は、車両にデータ送信機ユニットが必要です。データ送信機ユニットは、GT-R Nismoのみで事前にインストールされているか、日産ディーラーでアクセサリーキットとして販売されています。 「Nissan Connect Nismo」によるGoogle検索の詳細を見つけることができます。
http://www.nissan.co.jp/gt-r/en_nismo_nc.html
■メートル
スマートフォンにメーターの表示を備えたさまざまな種類の車両情報を表示できます。洗練されたグラフィックデザインを備えた視認性が高くなっています。
スマートフォンの可視信号
- メーターの表示を使用すると、スポーツの運転や軌道上での運転時に貴重な情報を表示できます。
- ステアリング角、ヨーレート、ブレーキペダルフォース、Gフォース(横方向、縦方向)など、製造業者のみが表示できるパラメーターのみを表示できます。
メーターを表示する方法
- 通常の運転やトラックでの運転などの条件に従って、ダイヤル&デジタル、デジタル、ダイヤル、バー、またはグラフフォームでメーターディスプレイを選択できます。
警告表示
- 運転条件に従って警告値を設定できます。
- 各パラメーターが警告値を超えると、メーター表示の色が白から赤に変わり、警告が表示されます。
■ラップタイマー
トラックで運転するとき、トラックのスタートラインまたはフィニッシュラインをドライブすると、ラップタイムが測定され、自動的に表示されます。
主要な国内のトラックを使用できます
- このアプリケーションの自動ラップタイム測定関数を、世界クラスのトラックやショートトラックを含む主要な国内トラックで使用できます。
■データロガー
データをスマートフォンの内部メモリに保存し、グラフィック形式に表示することにより、トラックの運転データを分析できます。また、GPSから取得した位置情報に基づいて、マップ上の運転ラインを確認することもできます。
分析可能な情報
- 車両速度、アクセラレータペダル位置、ブレーキペダルフォース、ステアリング角度などのトラックのデータをグラフィック形式で表示して分析できます。これらのタイプのデータは多くの顧客によって要求されており、動いている車両の条件をチェックするのにも役立ちます。
いくつかのタイプのデータを比較します
- スマートフォンに保存されているデータの中で、最大2ラウンドのデータをグラフィック形式で同時に表示できます。そのため、2ラップのデータを比較することで、運転技術または設定の改善の結果を確認できます。
- グラフィック形式で示されている最大2つのパラメーターを選択することにより、さまざまな角度からの運転を分析することもできます。